2026年7月ラオス会活動報告

7月4日から4名にてラオスを訪問しました。日本からラオスへ行く直行便はありませんので、トランジット場所のホーチミン空港で全員集合です。
ホーチミンからビエンチャンまではベトナム航空920便に乗ります。この便はホーチミン発プノンペン・ビエンチャン経由ハノイ行きです。今までは経由地のプノンペン空港で降りる乗客と新たに乗り込む乗客を機内で待ちましたが、今回は乗客全員一旦飛行機を降ろされました。プノンペンの地に足を下ろしたのは初めてです。中国が作ってまもない新プノンペン空港は巨大で、利用客はまばらだったので、端から端まで見通せます。設備維持費の捻出にカンボジア政府は苦労するのだろうと思いました。そして空港内を係員の誘導で一回りして、同じ飛行機の元の座席に着席しました。
なお、帰路もビエンチャンからハノイまでは同じ920便に乗りました。そしてプノンペンからハノイへ行く乗客は、ビエンチャンで一旦飛行機を降ろされ、ビエンチャンからの我々と一緒に再度搭乗していきます。

この手法は機内清掃を徹底するためなのかもしれませんが、多分危機管理強化のためじゃないのかと思います。なお、この日は一日中飛行機に乗っていた気分でホテルに入りました。

ルアンパバーンへ

翌5日は朝のラオス新幹線でルアンパバーンへ向かいました。乗客が多い日らしく8両編成がダブルの16両編成の新幹線がホームに待機していて、初めて見ました。
我々は特別車両(東北新幹線のグランクラス並み)を予約していたのでゆっくりと着席、隊員の一人の席は偶然にも愛子さまと同じ席でした。最高速度は京成スカイライナーと同じ160km/hくらいで、日本の新幹線の半分程度のスピードです。

キリスト教系障害者福祉施設

ルアンパバーン駅で出迎えてくれたドライバーは顔馴染みのペットさん、まずはフレンズ小児病院へ向かいます。ぬいぐるみ、歯ブラシ、食料品などを手渡してきました。

次は病院付属のキリスト教系障害者福祉施設へ、食料品、洗剤などを手渡してきました。
医師は青色、看護師は緑色の制服です

午後はルアンパバーンからメコン川対岸へフェリーで渡河

午後はルアンパバーンからメコン川対岸へフェリーで渡河、こちら側は道路が広く舗装もしっかりしており、快適にドライブしてグリーンジャングルパークに着きました。入場者が少なく園内はガラガラ、ジャングルというよりは林の中という感じです。ジップラインがありました。手入れが行き届いたフラワーパークもあります。象が2頭いたのでバナナを買って餌やり体験をしました。滝もありました。初めてのところで楽しかったです。
夜は老舗のフランス料理店エレファントにて、小児病院女医のトゥプさん親子と看護師のケオさん親子を迎えて9名で会食しました。トゥプさんの3歳の息子は丸々と太っていてスモーちゃんといいます。日本贔屓のお母さんが名づけたそうです。

サプライズバースデイ

6日帰路の新幹線は特別車両に偶然ミャンマーの高官が乗車しており、終点ビエンチャン駅ではその高官がホームから立ち去るまで、我々は車内で待機させられました。色々と初体験のあった旅でした。
ビエンチャンのいつもの床屋は50,000キープ360円です。マッサージは1時間150,000キープ1,080円で、旅の疲れが取れました。




夜はAPEX駐在員さんを誘ってラオス料理店HANGOUTで夕食会と、現地メンバーの55歳サプライズバースデイを行いました。バースデイケーキを持ったメンバーが感涙に咽ぶとは想像もしていませんでした。サプライズ大成功!

トンポン視覚障害者学校訪問、シーク身体障害者職業訓練学校訪問

7日トンポン視覚障害者学校訪問、校長先生と夏休みでも帰郷していない男子学生2名と記念撮影、食料品を手渡してきました。
シーク身体障害者職業訓練学校訪問、要望のあった電動ノコギリとグラインダーを寄贈。JICA職員が常駐していました。JICAは1年交代で職員を派遣しているとのこと。
昼食はナムグム湖からメコン川へ流れ出るナムグム川の屋形船で取りました。船上では調理できないので陸の調理場で作った料理とビールを積んで、川を登ったり下ったりしてその間に食事をします。川風が心地よかったです

午後は園児40人のバンカン幼稚園に文房具とグリコのビスコ、園児17人のバンターナ幼稚園に文房具とグリコのビスコをそれぞれ手渡してきました。園児をみていると個性がいろいろあって興味深いです。

バンターナ幼稚園から園庭にひさしを作るため、トタン板の支援を要請されました。現場を視察すると想像以上に頑丈な骨組みができていました。予算を骨組みに使い果たして、トタン板まで手が回らなかったようです。我が協会で支援することにしようを思います。

ビエンチャン市内

8日はゆっくりして買い物タイムにしました。ビエンチャン市内は前回訪問時よりずっとビルが増えていました。道路も車だらけです。ラオスが発展していると思うと楽しいですが、心配なことは中国語の看板が増えたこと、中国に呑み込まれなければ良いのですが。

愛子さまをお迎えするにあたり、ラオス政府はビエンチャンの中心街にB R T(バス高速輸送システム)を設置しましたが、既存の道路上にバス専用レーンを設けた結果、車線が一つ減ることで渋滞が悪化、市民の不満が高まり専用レーンは有名無実で一般車がドンドン走っていました。たまに見かける黄色い電気バスのB R Tはタダで乗れますが、運行は1時間に1本程度で誰も乗っていません。体験のため1度乗車したかったのですが、時間が合いませんでした。

次回訪問は2027年1月の予定です。皆さん一緒に行きましょう。

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